W杯観戦記 ~プロの勝負は勝ってナンボでしょ?~

明日で6月も終わりです。いよいよ今年の後半戦、7月に突入します。おまけに史上初、関東は今日、6月中に梅雨が明けるという・・・これも天変地異の予兆ではないかとさえ思ってしまいます。毎日この暑さ、おまけに九州ではまたもや大雨・・・

今年も(平成最後の年)半分がすぎますが、この前半の半年間一体何をしていたのかと思います。全く、進歩が無いすべてにおいて停滞していたような半年だったと思います。個人的には現在抗がん剤治療をしている母親の容態が感染症を起こして急変、危篤状態となり緊急帰省、このことが一大事でした。このことは本当に色々なことを真剣に考える機会になりました。

あっというまの半年間、この前半以上に後半は早く過ぎていくような気がしてなりません。気が付いたらクリスマス目前、そして正月(笑)来年は元号も変わりますし。

さて、今日はタイトル通りでお送りしたいと思います。圧倒的素人目線での記事となりますことを最初に申し上げたいと思います。

連日サッカーW杯の熱戦が繰り広げられています。このクソ暑い中、寝不足の方も多いと思います。今回は大番狂わせ続出、前回の優勝国だったドイツがなんと一次リーグで敗退、アルゼンチンも大苦戦で何とか生き残り、ブラジルも苦戦、そして我が国代表は戦前の予想をはねのけ二大会ぶりに決勝トーナメントへ進むという、実にめでたい結果となりました。

これでベスト16が出そろいましたが、アジア勢は我が国だけ。あとは欧州と中南米です。昨日行われた日本対ポーランド、結果はご存じの通り。その戦い方、ゲーム運びに海外メディアも含めて批判がでていますが、やはりメディアは目糞鼻糞ですね。

プロである以上、内容にこだわるのは当たり前でしょうが、このような特別な大会、簡単にでることができない大会ではそれ以上に勝負にこだわるのが当然だと思います。今回、日本代表がとった作戦は一次リーグ突破というものをつかみとるためには当然だったと。プロは勝ってナンボ、長谷部主将が「見ている人にはもどかしい内容だったと思うが、これが勝負の世界です」とインタビューで答えていたのが全てだと思います。

海外チームで様々な苦労をして選手生活を送っている人間とただ批判するしか能のないマスゴミ連中とは考え方が違います。今日のニュースでも賛否両論などとして「日本人がこんな戦い方をするなんて恥ずかしい」といっていたオッサンがいましたが、確かにそれはそうです。そして「あれは正しい判断。もし2-0になっていたら元も子もなかったから」といっていたオバサン。これを見て思ったのは、やっぱり女の方が現実的だということ(笑)

確かに、あの最後の10分はサッカーと言えるものではないでしょう。大ブーイングが起こっても仕方がないし、内容はゼロなのでしょう。今回の戦い方を否定したい気持ちはわかります。みっともないといえばその通りです。

しかし、勝負ではなく変なところで内容にこだわりすぎてあと一歩で勝ちを逃すのがこれまでの日本の戦い方であったと思います。それに対して、周りも「結果は残念だったけどよく頑張った!感動をありがとう!」などとバカげたことをいう人が多すぎるから、選手もどこかに甘えが残り、サッカーにしてもラグビーにしても強くならないのだと、私は思っています。

プロの世界では結果が全て。「よく頑張ったね」で済むのはアマチュアだけ。プロの世界も戦争も結果が全て。それは大東亜戦争を見ればわかります国際政治も外交も同じです。だから、私は今回の判断はベターだったと思います。それ以上でもない、それ以下でもない、少しだけサッカーをかじったような連中(タレントなど)が試合運びにいちいち文句をつけてますが、バカいうな!!寝言は寝ていえ!

一番不本意で悔しい思いをしたのは他ならぬ選手たちであり、そういう決断をせざるを得なかった西野監督でしょう。南朝鮮のようにドイツに勝っても一次リーグで敗退では何にもなりません。下手に点を取りに行ってカウンターを食らって2点目ということにでもなったら、それこそ今までの努力が全部水の泡です。

特に日本サポーターの大ブーイングの中で、監督の指示、意志を理解して、あのようなみっともないプレー、美しさとは程遠いプレーに敢えて徹した選手たちは立派だと思うし、内心どれほど悔しかったか、かつ屈辱的だったはずです。その中でやり切った、敢えて泥水を飲むようなことをやった彼らは4年前の惨敗から、また自分たちのサッカー人生でえた経験を咀嚼し糧として成長した証ではないでしょうか。

私は西野監督のあの決断。いや~大したものです。とんでもなく肚が座っているとしか言いようがありません。散々批判されることを承知のうえでやれるなんて並大抵のことではありませんが、そこにはマイアミの奇跡と言われた勝利が結局は水泡に帰したことがあるのかもしれません。奇跡を起こしても結局一次リーグを突破できなかった苦い経験、西野監督という人はぶれないですね。トップはぶれてはいけないのです。

海外メディアは酷評しまくってますが黙れ!!って言いたいわ。フェアプレーの数もルールに基づくもの、反則しまくってルール違反したわけでもないのです。「負けるが勝ち」という戦法を冷静に取っただけのこと。ドイツに勝った南朝鮮と今回の日本代表を比較してくそみそに言っている欧州メディア、南朝鮮は一次リーグ敗退決定した上でのゲーム、失うものは何もない状態、そんな連中に勝てなかったドイツは何なの??状況が違うものを同じ皿の上にのせるんじゃねえよ!

綺麗ごとと感動をありがとう、が大好きな日本人サポーターには衝撃が大きかったのでしょう、あの大ブーイングもわかりますが・・・あのような戦い方もあって、時にはそれが必要だということです。何でもかんでも正攻法でやればいいというものではないのです、戦いというのは。

サッカーはボールを使った戦争です。国の代表として誇りをもって戦いに挑むのです。正攻法でダメならルール違反以外のやり方で攻めるのは当然のこと。勝負は綺麗ごとで勝てるほど甘くないのです!! ここが日本人の甘いところ、ある意味では美徳でもあるのでしょうが、これが通じないのですよ、対外的には、色んな意味で。

歴史にタラレバはありませんが、先日のセネガル戦。これに勝っていれば、今回ここまで苦戦しなかったのではないかと思えて仕方がありません。やはり、川島選手の大ミスと言われている一点目、あれがなければ、大迫選手の空振りがなければ・・・とド素人は考えてしまいます。勝っていれば勝ち点6でしたから。

おまけにセネガル戦はあの法則が発動したことにより引き分けになったのではないかと・・・(;゚Д゚)それは・・・あの高円宮妃がロシアまででばって来ていたからです。あの朝鮮大好き末端皇族が名誉総裁というだけで、現地まできて観戦、激励・・・これが法則発動した原因ではないかとひそかに思っています(笑)

これも個人的感想ですが・・昨日のポーランド戦。テレビ放送はウリテレビでした。正直これを聞いたときは嫌な予感がしました・・(゚Д゚;) だって、汚鮮まみれのウリテレビですよ!!こんな大一番なのに・・・と。案の定、法則発動となりました。高円宮妃にウリテレビ・・・ダブルできましたからね~でも首の皮一枚でつながったことは本当にラッキーでしたわ(-_-;)

「もうサムライとは呼べない」「名誉なき一次リーグ突破」といっている海外メディアがありますが、それで結構。サムライが何たるものか理解できるほど頭がよくないのですから。

時には屈辱を甘んじて受け、泥水をすするようなことであっても、それらを全て自分の腹に飲み込んで、それを糧として更に大きく成長する・・・それが日本でいう「サムライ」だと私は思っています。まさに「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」なのです。勿論、名誉は大事です。でも、時には名誉より実を取ること、とらなければならないこともあるのです。今回の日本代表は名よりも実を取っただけの事。それ以上もそれ以下もありません。。
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その実をしっかりと咀嚼して力に変えて、次のベルギー戦に臨んでほしいものです。遥か格上の相手ですが、失うものは何もありません。今回のミットモない、不本位な試合の鬱憤を全て晴らすような試合を、ベルギーに一泡吹かせるような素晴らしいゲームを期待しています!!

でも次は7月3日の夜中・・・おきていられるかどうかわかりませんが(笑)何度もいいますが、今回の判断は正しかった!!プロの勝負は勝ってナンボなのです!! それはスポーツの世界以外のプロの世界でも当然のことだと思っています。







by ariesgirl | 2018-06-29 21:50 | 管理人の主張 | Comments(3)

Commented by まめはな at 2018-06-30 10:00 x
アリエスさま

その通りと思います。

負けても意味があるのは、取り返しの効くことだけです。
武道など「道」ならば、敗者の美学も負けることに意味がある場合もありましょうが、
戦には勝たねば後がない。
スポーツも外交も戦争も。

今、西野監督と日本チームをけなしている人たちは、
日本が負けたらもっとボロクソに言う人たちですよ。
今回のやり方でよいのです。

武士道についても、おっしゃるとおりと思います。

アリエスさまの記事に、胸のすく思いです。
ありがとうございました。
Commented by BazLiu at 2018-07-01 08:58 x
おはようございます。

相手がクソ野郎や卑怯者、外道ばかりならこちらもそちらさん向けのやり方を取るだけですからね。洋ゲーが好きなのもありますが、「それでも正々堂々と戦う人間」よりは「意趣返しを行い、相手に向かってお前がやってきたことを返しただけだと言い放つ人間」のほうがよっぽどカッコイイですよ。

勝負の世界ではオリンピックならメダルを取れなきゃ「中途半端な奴」とか「残念な奴」とかそういう扱いをされるだけですから。テニスの錦織選手は総合ランクなら5位ですが(今は怪我のせいで下がってしまったようですが)彼の場合は「期待できる」や「注目のボスキャラ候補」といったように期待できる人ですしね。
Commented by ariesgirl at 2018-07-01 21:06
>BazLiuさま
こんばんは!目には目を、歯には歯をということも時には必要だと思います。余りにも日本にはいろいろな面において、きれいごとばかりいう人が多くて困ります。理想は語っても、目の前の現実をやるべきと個人的には思っています。勝負の世界、プロの世界では結果がすべてです。

>まめはなさま
こんばんは!ご賛同ありがとうございます。W杯なんてボールを使った戦争ですから(笑)だからこそ国の代表として誇りと威信をかけてあの場所にたつわけですし。いよいよベルギー戦が近づいてますが、手のひら返しするバカどもを粉砕するようなサムライの戦いを期待しています!ともに応援しましょう(*'▽')