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10月です!あの日を思い出す中秋の名月

今日は10月7日、三連休という方もおおいのではないでしょうか?私の地元では今日から「長崎くんち」という長崎の氏神さまである諏訪大社の秋の大祭が始まりました。地元では「くんちが過ぎたら秋」ということで、それを境に気温が下がって秋らしくなると言われています。

東京もここ数日一気に気温が下がって秋が深まりつつあることを感じますし、空は高く、うろこ雲がたなびき、先日の中秋の名月は東京でも綺麗な月を見ることができました。満月ではなかったので少しかけていましたが、それもまた一興です。

先月もろくに更新できない状態にもかかわらず、拙ブログにご訪問頂きまして、本当にありがとうございますm(__)m 今月は総選挙もありますし、安倍政権継続のために私も可能な限り更新して、本当に微力ではありますが何か役に立てればと思っています。

先日の中秋の名月。同じように月が綺麗な夜に今でも多くの日本人が敬愛してやまない政治家であった中川昭一氏が天に召されました。読者の皆さまの中には、「この基地外管理人、毎年追悼記事をアップしていたのに何で今回はないんだ?」といぶかしく思っていらっしゃる方も数名程度(笑)はいるのではないかと思っています。

とんでもございません!! 私が中川氏の命日を忘れるはずはなく、今回は敢えて外してみた次第なのです。心ある日本を愛する日本人は今でも中川氏が生きていてくれたら・・・と思うことばかりの現実に怒りを覚えているのではないでしょうか?

中川氏が健在であったらと一番思っているのは他ならぬ安倍総理、その人ではないかと思っています。中川氏も政界のご意見番であった三宅久之氏もあの世で激怒し、嘆いているのではないでしょうか?

中川氏が鬼籍に入ってから早くも8年の歳月が流れていきました。本当にあっという間の時間、驚くばかりです。あの日の衝撃は今でも忘れることはできないし、政治家の死に涙を流したことも初めてのこと、日本というかけがえのない祖国の行く末が真っ暗だと思ったのも初めてのことでした。

中川氏が健在なら64歳、マスゴミの偏向報道に殺され、(あの報道を真に受けた日本国民も同罪)ましたが、健在だったならどんな64歳になっていたかと想像しますし、愛国保守政治家の筆頭として安倍総理とともに獅子奮迅の活躍をしていたのではないかと思います。

あれほどの政治家を無くし、空いた穴の大きさを改めて驚くばかりです。いまだに誰も中川氏の穴を埋めることができないのですから。誰も中川氏の代わりになるような政治家が見当たりません。

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いよいよ10日に迫った衆議院選挙公示、そして22日の投票日。選挙に行かないというバカは拙ブログの読者の中にはいないと思いますが、選挙に行かないということはクズ以下の行為だということだけは言いたいと思います。投票という、唯一の武器を自ら捨てるということは白紙委任状を渡すこと、どんな政策を取られても一切文句も批判もいえませんよ!投票は権利であり義務でもあると私は思っています。選挙権がありながら投票に行かないということは消極的反日行為、売国行為と同じです。

さて、毎日毎日マスゴミをにぎわす「女ヒトラー小池百合子(日刊ゲンダイ曰く)」(笑)率いる「希望の党」。 

希望の党・・・まあああああ、「日本をリセット」「希望溢れる国」ですか。耳障りのいいことばかりですね。日本をリセットするのは結構ですが、希望の党にききたい!!

日本をリセットするのは結構ですが、リセットした後の日本再生計画の詳細はありますか?当然ありますよね?聞かせてもらいましょうか!

小池代表はリセット後の計画など全くないと思います。都知事として手を付けた築地の移転での大騒ぎやオリンピックでの会場見直しなどのすったもんだを見ればわかりますし、公約を見ても同じ。原発ゼロって・・・まさに自分たちの希望を書く、じゃあ代替電力はどこからもってくるの?と。とりあえずバカな国民受けする言葉を発しておくだけ。

そして党名の「希望の党」・・希望って意味わかってんのか、オイ!(笑)「希な望み」ですよ~(;゚Д゚) 希な望み・・・希な望みがあふれる国にするの??ブラック過ぎて笑えんわ(笑) 今の日本には希な望みさえないといってるのと同じであり、それが自称・保守政党のいうことですか? 

「希望の党」という党名を聞いて、あの我が国の憲政史上最低最悪最凶の総理であった韓直人が日本を「最小不幸社会」にするといったことを思い出しました。これと言葉は違えど、根っこの考え方は同じではないかと言う気がしてなりません。

リセットに希望・・・日本国民はまた騙されるのでしょうか? リセット、希望、こんなふわふわしたあいまいな言葉が大好きな日本人が多いですからね。なんでなの?? 


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それにあそこにいる連中のメンツの酷さに今更ながら呆れるばかり。東京地検検事だった若狭氏・・ある知人曰く「地検時代はワンマンすぎて嫌われ者だった」という話。そして、おなじみの下半身ゆるゆるのモナ男(笑)勝ち馬に乗りたいヤツばかりの集団、選挙互助会、殆どがガラクタとクズの集まり。あの党はそれなりの人数は当選するでしょうが、必ず割れるでしょうね。

そして、今や女王様の下僕、女ヒトラーのパシリ、犬と化したミンシントウ代表の前原誠司。この男の節操のなさには改めて驚きました。小池百合子が政界のホステスなら、こいつは政界のホスト、いや男芸者ですね。

無節操の極み。こいつの生き様そのものが今回の合流劇に凝縮されています。寄らば大樹の影、勝ち馬に乗るだけ・・まさにどこぞのミンジョクと同じですね。やっぱりこいつは噂通りなのでしょうか(笑)地元の京都の演説でも「裏切り者」と散々なヤジを飛ばされ、露骨に握手拒否され(笑)挙句の果てには「小池にはまってさあ大変♪」(笑)とうたわれる始末www

どうやらこんな感じらしいですね、替え歌。(間違っていたらすみません)

♪民主がコロコロ ドンブリコ 小池にはまって さあ大変 どじょうがでてきて
こんにちは ゆりちゃん一緒に 遊びましょう

 どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に遊んだが やっぱり特アが恋しいと 泣いては ゆりこを困らせた~♪

ということで、小池にはまったミンシントウの無節操、薄っぺらい大義や政権つぶしのマスゴミ批判をツイッターで発信して話題となっている桂 春蝶師匠が夕刊フジに寄せた特別寄稿を転載いたします。私が言いたいことが網羅されています!!ぜひ、ご一読を!そしてあちこちにばらまいてくださ~い!! では以下に全文掲載します。
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民進党議員の恥も外聞もない薄っぺらい大義 桂 春蝶特別寄稿 2017.10.4

10・22衆院選に向けて永田町が激動している。センセイ方の右往左往ぶりは、落語の枕になりそうだ。ツイッターで政治問題についても発言し、大きな反響を呼んでいる上方落語のホープ、桂春蝶が夕刊フジに特別寄稿した。

安倍晋三首相が決断した「国難突破解散」。とんな選挙になっていくのか、神無月(10月)は選挙一色だと思います。いわゆる「モリカケ問題」。政治は「ザル」だ、説明がなければ「手打ち」にするぞ。世論がまるで蕎麦屋の符丁(=隠語)のようになっておりましたね(笑)。

私も世の中が平和ならば、その問題を続けていいと思っておりました。が、北朝鮮情勢の緊張により、その考えはガラッと変わった・・・そりゃそうです。

例えば、玄関まで強盗が襲ってきてるって時、家庭内でのもめ事をずっと言い続ける夫婦はいないでしょう? 外の問題に向き合わないと。これは命にかかわることなんですから。

まずは一時休戦して、警察を呼ぶのか、警備会社に電話するか、ともかく外敵の攻撃にきちんと備えるべき時です。 ところが、一部のマスコミの論調は「モリカケ隠しだ!」「大義がない!」「説明不足だ!」。この一点張りです。

彼らは国の安全保障よりも「政権つぶし」の方が大切なのかな?と勘繰ってしまう。それを深く印象つけたのが民進党による「希望の党」への合流、ここですよ。

話は少しズレますが、私が桂春蝶を襲名したのは2009年8月30日。この日、この国では歴史的なことが起こった。民主党による政権交代が実現した日でした。それからわずか8年・・・政権を失うどころか、何と党が消滅してしまうところまで追い込まれています。議員生命がいま正に断たれてしまう。

そこに一人の女神が救いの手を差し伸べました。小池百合子さん、その人です。これは民進党の面々にとって文字通り「希望の党」だったわけですね。 この女神は、ある踏絵を踏ませようとする。それは、「安全保障関連法」「憲法改正」に賛成することでした。常人なら踏むことに躊躇し、苦しむことでしょう。

あれだけ彼らは法案に反対し、長い間審議させ、それでも「説明不足だ!」と政権を糾弾してきたのですから。

しかし、彼らの多くは「もっちろんでーす!」と、喜々として踏みまくる(笑)。議員継続、保身のためには主張なんて簡単に変えてしまうんですよ。恥も外聞もあったものではありません。

私は強く願う。 今こそマスコミは、彼らの薄っぺらいイデオロギーに「大義ない!」「説明しなさい!」と熱い灸をすえてくれませんか、と。 それもどうやら無さそうですね。彼らもまた「政権が潰れれば何でも良し」という、スタンスありきの報道姿勢であるからでしょうか。

われわれ有権者は、政治家や党だけでなく、今やマスコミの在り方そのものにも注視して投票する時代になりました。そんな民意の「すべて」を主張できる選挙はもうすぐですね。
===========(以上、転載終わり)

中川氏はあの世から愛してやまなかった祖国日本をどんな思いで見つめているでしょうか?中川氏の意思を引き継いだ安倍総理が第二次安倍政権で見事に返り咲いてからの獅子奮迅、粉骨砕身の働きで我が国は少しずつ変わりつつあります。中川氏が命と引き換えに撒いたといっても過言ではない、祖国を愛し思うという種を、やっと芽吹いてきた若葉を枯らすことは絶対にできません!! 

今、日本を託せるのは誰か?私も安倍総理の政策すべてに賛成しているわけではありませんが、この危機に、彼以外に誰が日本を、日本国民を守ることができるのでしょうか?これで安倍総理が退陣することにでもなったら、小躍りして喜ぶのは誰か?(ロケットマンに仏頂面、ロケットマンの男妾) 大笑いする国はどこか? それもわからない政党やマスゴミにおどらされてはならないのです、絶対に!!








Commented by 桂春蝶夕刊フジ at 2017-11-01 10:35 x
桂春蝶 夕刊フジ
http://imgur.com/F5726nH.png
by ariesgirl | 2017-10-07 15:35 | 政治(国内) | Comments(1)