2016年 01月 22日
スパイに必要なもの・・・モサド長官の言葉
先日、上野の東京国立博物館で開催中の「始皇帝と大兵馬俑展」に行ってきました。いい加減ひと段落したころかと思っていたら、いるわ、いるわ(笑)来場者の大部分はいわゆるシニア世代、金と時間を持て余していると思しき方々ですww 大学生らしき人もいましたが、おそらく歴史専攻の人たちかもしれません。それにしても、シニア世代ってなんであんなに非常識なんでしょうか?うるさいわ、やたらと講釈たれるわ、かぶりつきで展示品を見て離れないわ・・・だいたい、観光地にいっておかしな行動している日本人の大半はシニア世代かもしれません。好奇心があって熱心なのは結構ですが、アンタだけの展示会じゃないってことをまず理解する必要がありますね。
私の趣味の一つとして、博物館や美術館での催し物に行くと、必ずその催し物のグッズを買うというのがあります。それもほぼ9割方クリアファイル!軽いしかさ張らないし、A4サイズは使い勝手もいいし・・・集めに集めて、今は相当数を保管。ただ、これは使えない・・・というシロモノもあります、デザイン的に(笑)今回はそれに加えて、兵馬俑の顔と名前が掘られたハンコを買いました。女性の名前がア行からワ行まであるというもの(あきことかひろみとか、まきとか)もちろん、私の本名ですが、押してみたら結構いい(笑)日本製だし、色々と使いたいと思います。
兵馬俑・・・実物を見たのはもちろん初めてですが、あんなものが8000体くらい埋まっていたわけで、その数を目の前にしたら気持ち悪いだろうな~と。顔は一つずつ違うし、夜中の12時過ぎたら動きそうな感じ。今回の展示の中で、九州にいる知人の顔にそっくりの像があって一人でニヤニヤしてしまいましたww
数々の素晴らしい、始皇帝時代の工芸品も展示されていました。それを見ながら、「この時代のシナはこれだけの素晴らしい工芸品を生み出してきたのに、なんで今は朴リ・コピー専門になったのか」と思いました。まあ、当時は今のシナ人と違う民族がぐちゃぐちゃに入り混じって、戦争を繰り返した結果始皇帝が統一したという背景はありますが。今のシナは劣化コピーとパクリと詐欺師だらけw
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さて、書きたい内容は山ほどあるのですが、ありすぎて困ります。政治、外交、皇室、反日バカども、特ア、手抜き記事など・・今日は先日ニュースポスト7で見かけた記事です。非常に興味深かったもので、要はスパイの話。
賢明な読者の皆様は十分理解されていると思いますが、我が国は戦争の真っ最中です。それも情報戦という戦争、対外的にも国内も交戦中といっていいでしょう。国内は反日勢力との戦い、ネットにおける情報戦、工作員の分断工作コメントなど、あらゆる手段が見受けられます。
残念ですが、我が国ほど情報戦に弱い国家はないでしょう。これに関しては三流といっても過言ではないと思います。これだけ反日工作員がやりたい放題やれる国があるでしょうか?その原因は日本に住み着いて日本の骨の髄までしゃぶり続けるゴキブリ、寄生虫どもです。そして、その寄生虫を太らせ、そいつらに餌を与えるというよりも、そいつらから餌(金、女、各種利権など)を与えられている日本人としての資質もない、誇りも国を思う気持ちが微塵もない売国日本人ども。
これ、そっくりww
本当に情けない。こいつらのせいでどれほどの国益を損ねてきたか・・このゴキブリは日本国中、ありとあらゆるところに住み着き、マスゴミや政界、皇室、役所などあらゆる業界、業種に食い込んでいます。余命さんではないけれど、こいつらを殲滅しなければダメでしょうね。
我が国には普通の独立国家が必ず持っている「スパイ防止法」「共謀罪」「国家反逆罪」といった国家と国民を守るための法律さえないのが現実です。よく、これで国が持ちこたえてるわとある意味では感心します。去年やっと成立した「安保」でさえ、あんなのザルもいいところ、無いよりはマシでやっと足がかりができたというだけにもかかわらず、反日左翼どもが半狂乱。自称皇后のおばあさん、そのおばあさんに骨抜きにされたご主人、政治家、無能の憲呆学者、反日芸能人などが火病を起こして、今も騒いでいます。
ということで、スパイといえば「モサド」ですね。該当記事を以下、転載します。
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日本が見習うべきモサド長官の言葉「007は幼稚園児の遊び」 2016.01.19 16:00
世界中がテロの脅威にさらされる中、日本でも首相の肝いりで「日本版CIA」構想などが検討されているが、作家の落合信彦氏は「諜報の世界は“スパイごっこ”ではない」と釘をさす。同氏はイスラエルのモサドなども含め、世界の諜報機関の人々とこれまでに何度も会ってきた。
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日本は一刻も早く諜報機関を作らなければならない。私は30年以上も前から、そう指摘してきた。諜報機関は一朝一夕にできるものではない。内閣情報調査室や警察の公安、外務省で情報活動に関わる人材を集めてみても、CIAやイスラエルのモサドのようにはならないのだ。
「ミスター・モサド」と呼ばれた2代目長官、イサー・ハレルにかつてインタビューした時のことだ。私が、ハレルに対し冗談交じりで「ショーン・コネリーの007はどう思いますか」と話しかけると、彼はピクリとも笑わずにこう答えた。
「私の部下たちがやっている仕事と比べると、007なんて幼稚園児の遊びのようなものだ」
現実の諜報の世界は、「スパイごっこ」ではない。時には生命を懸けたミッションとなる。ハレルは、モサドにふさわしい人物像について聞くと、こう語った。
「自分から志願してくるような者はダメだ。ジェームズ・ボンドに憧れてモサドに入りたいという者は、仮に敵に捕まって厳しい拷問を受けたら、あっという間に吐いてしまう」
「まず必要なのは、人間としての尊厳と正直さ、そして何より愛国の心だ」
第一線のスパイは、「拷問の訓練」も受けている。どこをどう責めると、一番人間は痛みを感じるのか。日本人の中で、国のためにそんな訓練を受ける覚悟がある者がいるとは思えない。 シリアにモサドのスパイとして潜入して多くの政府高官と付き合い、シリア国防相になる直前で逮捕されたエリ・コーエンは、全身をカミソリで切り刻まれるなど酷い拷問を受けた。
それでもエリは、「自分が死ねば、イスラエルは生き延びる」と考えていたのだろう。生命を懸けた愛国心である。さすが20世紀最高のスパイだ。
今の日本政府は「愛国心を持て」と言っているが、そんな掛け声で彼のような「本当の愛国心」を持てるわけがない。諜報機関を作り、人材を育てるには時間がかかる。だからこそ一刻も早く立ち上がらなければ、この国の未来は今以上に暗黒の淵に立たされるだろう。 ※SAPIO2015年2月号
================(以上、転載終わり)
我が国で諜報活動に関わる人材が果たして、まともなのか疑問です。内閣情報調査室や警察の公安、外務省で情報活動に関わる人材、これらの組織には既に成りすましの帰化人や反日左翼、某カルト教教徒の連中が相当数いるのに、まともな諜報機関ができるとは思えません!そういう人間をすべて排除した「必要なのは、人間としての尊厳と正直さ、そして何より愛国の心」をもったまっとうな日本人だけで構成しなければ、何の意味もありません。「仏作って魂入れず」あるいは田舎の国道にあった「張りぼての警官」となってしまうでしょう。
シナの工作員、2怪の糞ジジイ。氏ねばいいのに。
私の護国活動に色々なアドバイスをくださる、そしてご本人自身も大変な愛国者である知人と以前話した時に、その方も日本の情報戦の弱さと人材の無さを嘆いていらっしゃいました。その弱さが日本の国益をとにかく損ね、日本と日本人の尊厳を傷つけているのです!それが決定的だったのは先月の慰安婦詐欺との合意でしょう。
日本が如何に平和ボケしたアホな国か、今回のSMAP解散大騒動を見ていればわかります。安倍総理は「憲法改正」を実現させるべく奮闘していますが、私としてはまず「スパイ防止法」と「共謀罪」の成立が先ではないかと思うのです。まあ、一緒にできればサイコ―!!なのですが!!
それらの法律がないから、こんなゴキブリの大嘘とウソ泣きに70年も振り回される羽目になるのです!!