2009年 05月 02日
管理人の主張~ブログ開設の理由~
さて、早いもので当ブログを開設してから1か月が経ちました。 本来はその時点でなぜこのブログを開設するいたったのかをお話すべきところでしたが、WBC優勝とか小沢民の問題、北の金豚将軍のミサイル発射、個人的には仕事が異常に忙しくなったりしてそれが出来ませんでした。
当ブログのネームカードにある程度の自己紹介をさせて頂いてますが、文字数の制限があり全部を書くことはできません。そこで5月になったこともあり、今日はなぜ今のような考えをもつに至ったかも含めてお話したいと思います。少し長くなるかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです☆彡
大きく分類すると管理人は保守、右派ということになるのでしょうが、自分自身では右だと思ったことはありません!間違っても左ではありませんが(笑)実は左翼でこんなブログをやったら、完全に釣り目的と思われてまいますが(笑)
さて、多くの保守系ブロガーの皆さんも同じようなことを感じ取っているのだろうと思うのですが、それは…祖国である日本の現状と未来に対するいいようのない不安と焦燥感、政治に対する怒りです。それらのことがブログを開設するキッカケでもあり、ひとりでも二人でも見てくれる人がいれば、その人を通じて何かが伝わる
戦後60年以上も経ち、賠償も謝罪もすべて終わっているにもかかわらず、今の繁栄が誰のおかげかを感謝することもなく、自らの行いを省みることもなく、ゆすりたかり、恫喝といった手法で今だに「南京大虐殺」だの「従軍慰安婦」だのと謝罪と賠償を日本に求め続け、反日を国是とするシナ・朝鮮。そんな連中に真実を盾に毅然とし、主張すべきところは頑として譲らずといった外交をすることなく、その場しのぎに謝罪を繰り返し、お茶を濁すようなことばかりしてきたために、シナ・朝鮮のロピー活動で金をばらまかれたバカなアメリカの国会議員がありもしない「従軍慰安婦」問題を議会でとりあげる・・今までの土下座外交がどれほどの国益を失い、相手をつけあがらせているのか…
日本人としての誇りも魂も信念も売り渡し、シナ・朝鮮に迎合してしっぽを振り、媚を売る政治家に霞が関の役人、公平中立の姿勢が欠落したマスゴミ、損得勘定しか頭にない経済界の面々…名前を出すとキリがありませんが、彼らは売国反日日本人であり、彼らのような存在は日本の恥です! 自分の生まれ育った祖国を「悪い国」と卑下し、誹謗中傷し貶め続ける売国、反日・侮日日本人。アメリカやヨーロッパ諸国でも政府の政策を批判することはありますが、自らの国を侮辱し貶めるようなことをする、反米アメリカ人とか反仏フランス人などというのは聞いたことがありません。
「日本はいい国だ」「日本だけが悪いのではない」「日本も日の丸も君が代も大好きだ」「中国や韓国とは断交すべき」「何でいつまでも謝らなければならない」「アジアを侵略したのはアメリカやヨーロッパであり日本ではない」 「従軍慰安婦も南京大虐殺も捏造」「強制連行ではなく朝鮮人が仕事を探すために自分の意志で日本へ来た」「朝鮮人もシナ人もそんなに日本が嫌いなら、とっとと出ていけ」「靖国神社への総理参拝は当然」「靖国神社以外に追悼施設など不要」「日教組は日本のガン」 こんなことを人前で言うと、右翼だと言われます。 これとまったく逆の考えが、いわゆる「自虐史観」と言われるものであり、残念ながらこの考えは未だに死に絶えることなく戦後60年をゴキブリのようにしつこく生き延びています。
そして、もう一つのゴキブリ。日本に巣食う在日韓国・朝鮮人やシナ人、不法滞在の外国人です。特にシナ・朝鮮人異常な増殖はまさにゴキブリです。この10年以上、日本における外国人犯罪の栄えある第一位であるシナ人、二位である朝鮮人、そして不法滞在でもシナ人、人権を振りかざしゴネ得をねらった埼玉のカルデロン一家に代表されるフィリピン人。ちなみに、カルデロン一家の親族9人も過去日本に不法入国し不法滞在で強制送還されていまし、カルデロンも偽造パスポートで入国し不法滞在を十数年続け、300万をフィリピンに送金した犯罪者です。マスゴミはそんなことは全く報道せず、ただ可哀そうだけを繰り返す基地外ぶり、法律と感情を混同しては法治国家として成立しません。これらのゴキブリの一掃も急務なのです。
「自虐史観」と「シナ・朝鮮への媚」に浸かりきった政治家や反日日本人どもは、次から次に日本と日本人を洗脳しようとありとあらゆる手を使っているのが現状です。特にインターネットを使うことができない情報弱者への影響は大きいものがあります。
例えば、在日だらけの電通がしかけた「姦流 韓流」、今や日本のマスコミではなくなったマスゴミ各社。反日の旗振り役であるNHKやTBS、テレ朝、毎日新聞、朝日新聞といったほとんどのマスゴミの捏造垂れ流しに報道テロ、目先の金に執着しているだけの経済界、やたらと「人権・人道」を振りかざし善人ヅラをするプロ市民に、弱者のふりをするプロ弱者、そして日本と日本人のための政治ではなく国益を考えず、不逞外国人のための政治を実行しようと画策する売国奴と成り果てた政治家たち。彼らは特ア諸国から相当の利益提供を受けたり、またマネートラップやハニートラップに見事にひっかかったのでしょう。 彼らは「獅子身中の虫」ですね。
そんな中で日本と日本人の未来を考えたとき、管理人は暗澹たる気持ちになってしまうのです。
「いったい、日本はどうなってしまうのか? 日本民族の美徳や誇りはどこにいったのか?」
お金のためなら何をやってもいい、すべてお金のためという「拝金主義」や損得勘定やそれが上手い人間だけが大手を振っている、弱者の仮面をつけた偽弱者・・・本来日本人が大切にしてきた真面目さ、勤勉さ、正直さ、敗者にたいする気遣い、物を大切にすること、嘘をつかないこと、困った時はお互い様の気持ち…これらがどんどん消えて無くなっていくような恐ろしさ。
そんなことを考えるようになったのはわりと最近の話で、靖国神社参拝へのシナ・朝鮮の執拗な攻撃と売国奴村山富市の「村山談話」にもう一人の売国奴河野洋平の「河野談話」に「北朝鮮の拉致問題」です。
小泉元総理の政策は賛否両論ありますし、すべてがうまくいったわけではありませんが、評価できるのは彼が靖国神社に参拝し続け、シナ・朝鮮の攻撃に微動だにしなかったことと、北朝鮮に拉致をみとめさせたことです。 だからこそ、安倍さんが総理になったとき「やっと日本もまともな国になれる」と喜んだのですが、マスゴミの常軌を逸したバッシングと安倍さんのブレーンにまともなのがいなかったこと、なぜか突如沸き起こった年金問題に参院選惨敗、体調悪化、そして辞職。 あの辞職は本当にショックでした。 ただ安倍さんが「教育再生」「憲法改正」「防衛省昇格」という国家の根幹をなす問題にあの短期間で手をつけた功績は素晴らしかったと思いますが後任が…あの媚中ファイブの一人チンパン福田。 それがますますのめりこみ、色んなことに手を出し、「日本色」に染まるキッカケになったのです。
靖国問題にしても、「後を頼む」と自らの命を投げ出し散華した多くの日本人の誇り・尊厳を貶めつづけ、そのことが今を生きる日本人の誇りさえも風前の灯としていることに対して政治・政治家は何のアクションも起さなかったことが21世紀の現在にまで影響を与えています。
ましてや、靖国神社の存在さえも否定しようとする輩のいることに怒りを禁じえません。
日本の近代史、戦争について管理人なりに勉強を始めました。本を読んだり、色んなブログを読んだり、保守系政治家のブログやHPなどなど・・・まだまだ勉強不足ですが、ハッキリとわかったことがあります!
「日本は侵略国家ではない」「日本ほどすばらしい国はない」「日本だけが悪く言われる筋合いはまったく無い」ということです!!
そんななか、自分に何ができるのか?と考えたときにきっかけの一つとなったのが映画「南京の真実」でした。
制作中の映画「南京の真実」の賛同者となり、わずかな寄付をし、試写会に行き、映画を観終わった後、「未だに汚名を着せられ誹謗されつづける多くの日本人の誇りと尊厳を取り戻すことが、日本に生まれ育った日本人としての役目でもあり、微力ながら力を尽したい。 日本を絶対に売国奴や悪魔の手に渡すものか、そうでなければ先人に申し訳がたたない、日本を護らなければ」と誓ったのです。 大袈裟かと思われるかもしれませんが、管理人はそういう信念をもっています。
記憶に新しい「国籍法改悪成立」。 大量のファクスが各議員の事務所に送られてきたことはみなさん御存知かと思います。管理人もこの改悪を知ったとき、「日本が終わる、簡単に成立させてたまるか」とすぐに法務委員会の各議員や影響力のある保守系議員の事務所に手書きのファックスを送り続けました。 地元の市議会や県議会、首相官邸にもその危険性を請願という形で送りました。 もし、良識ある国民のファックス攻撃がなかったら、あの改悪が附帯事項もつかず、悪用されまくる形での成立になったことでしょう。ただ、あの改悪で一体誰が売国奴で、誰が国を想う愛国者かハッキリとわかったことが管理人にはプラスになりました。(民主党の9割は売国奴です。)そして、売国奴が成立を画策する「外国人参政権付与」 「人権擁護法案」 「移民1000万受入」 「二重国籍容認」 これらの4法案はまさに売国4法案であり、これらが成立すると2600年長きにわたり一本の糸を紡いできた日本国は終わります。 管理人はこの法案の阻止のためにできる限りの活動を行っていきます。ちなみに、国籍法や不法滞在の件で平沼赳夫衆議院議員に何度かメールを送ったのですがすべて返事がきました。 ご本人なのかスタッフの方なのかはわかりませんが、びっくりしました。
話がそれましたが、多くの皆さんが感じていらっしゃるように日本は幕末以来の危機だと思います。経済も100年に一度の危機とマスゴミがあおりたてますが、自国の通貨が上がって滅んだ国はありませんし、この経済問題も永遠に続くことはありません。経済危機よりも、祖国である日本の存亡の危機であることを多くの人に認識してもらう必要があります!!日本が滅んだら無くなったら、経済だの年金だの介護だのと言っていられないのです。中華人民共和国「日本省」となったら、日本なのに在日どもが支配する国になったら、どうしますか?そうなったら遅いのです! 教育と国防という国家の根幹がぶれることなく、国を代表する政治家が日本と日本国民を愛し護るために命をかける覚悟を持っていれば日本はこの危機を間違いなく乗り越えられるのです。そして、国民も自分を愛するように日本を愛してほしいのです。目先の利益や政策ばかりにとらわれず、日本と日本人を愛し守ってくれる覚悟のある政治家を選ぶことが国を守り自らの幸せを得ることにつながるです。
さて、何か悲観的なことばかり書いてきましたが、管理人が心強く思うことがあります。
それは高校生をはじめとする若い世代がネットを使い、自分たちで調べ自虐史観が間違いであると気がついていること、若い世代ほど「日の丸」「君が代」に嫌悪感がないこと、靖国神社の参拝者が増えたこと、シナ・朝鮮(人)の本当の姿に多くの日本人が気がついたこと(日韓共催w杯、在日特権、昨年の長野での聖火リレー時の暴徒と化したシナ人留学生の姿、それを逮捕することもなかったどこの国の警察かわからない警察、いくら日本に住んでいても彼らのDNAはシナ人であり朝鮮人) 「日本はいい国だ」と論文を書いただけで2時間でクビになった田母神前航空幕僚長の意見に多くの国民が賛同していること、安倍さんが復活しはじめていることなどなどです。
ですから、管理人も及ばずながら可能なかぎりブログを続けていきます!!
管理人も「日本が好きなだけで、日本人であることを誇りに思っているだだ」と堂々と言って行こうと思います。
最後に管理人が好きな和歌を。
「大和は国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる やまとし うるわし」
「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
管理人は「日本人の底力」といい意味での「恐ろしさ」を信じてやみません。
GW後半、皆さんよい連休をお過ごしください。そして、お仕事の方はくれぐれも体調には気をつけてくださいね。 この長くて読みずらい、まとまりに欠ける文章を読んで頂いてありがとうございましたm(_ _ )m
皇紀2669年5月2日